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マドベヤPrivate space, on device

プライベートブラウズ基礎

iPhoneの検索履歴・閲覧履歴を残さないための基本対策

iPhoneの「履歴」は一か所ではありません。Safariの閲覧履歴、検索サービスのアカウント履歴、開いているタブを分けて確認します。

先に結論

今ある履歴を消す操作と、今後残しにくくする設定は別です。Safariの履歴消去、プライベートブラウズ、アカウント側の設定をそれぞれ確認します。

iPhoneの閲覧情報は、どの順番で確認すると漏れが少ない?

閲覧前のモード、閲覧中のログイン、閲覧後のタブ・ダウンロードを順に確認します。

履歴を残しにくくする確認順。履歴を消しても、ネットワークやサイト、アカウント側の記録まで消えるとは限りません。

確認日:出典:Apple:プライベートブラウズを使う / Apple:Safariの履歴等を消去する

01

履歴が表示される場所を分ける

Safariの履歴、検索欄の候補、同じApple Accountの別端末、検索サービスのマイアクティビティなどは別の仕組みです。一つを消しても、ほかまで自動で消えるとは限りません。

02

混同しやすい3種類の履歴用語

「履歴」という言葉は複数の異なるデータを指すため、消したい対象を正確に見極める必要があります。

  • ブラウザの閲覧履歴:過去に訪れたWebページのURL一覧(Safariや各ブラウザの設定から消去可能)
  • 検索候補・入力履歴:アドレスバーや検索窓に表示される候補(過去入力だけとは限らず、候補の出所はブラウザや検索サービスの設定で異なる)
  • アカウントのアクティビティ:Google等の検索サービス側でアカウントに記録された行動履歴(サービス設定から管理)

03

今あるSafariの履歴を消す

Appleの現行案内では、設定アプリからSafariの履歴、Cookie、キャッシュを消去できます。期間を選んだり、特定サイトだけを削除したりできる場合もあります。Cookieを消すと、サイトからログアウトすることがあります。

04

今後はプライベートブラウズを使い分ける

Safariのプライベートタブは、通常の履歴やほかのAppleデバイスのタブ一覧に表示されません。常に使うのではなく、通常の買い物や仕事は通常タブ、端末内の履歴を分けたい閲覧はプライベートタブ、と目的で分けると管理しやすくなります。

05

アカウントと別ブラウザも確認する

Googleなどへログインしていれば、検索履歴がアカウント側に保存される場合があります。また、専用ブラウザで履歴OFFにしても、開いたタブやブックマークを保持する製品があります。『履歴』という一語でまとめず、残る項目を確認してください。

よくある質問

Safariの履歴を消すと他の端末からも消えますか?

同期設定により影響が異なります。Apple AccountとSafariのiCloud設定を確認してから操作してください。

履歴を消すとログイン状態も消えますか?

CookieやWebサイトデータも消去すると、サイトからログアウトする場合があります。

専用ブラウザなら何も残りませんか?

製品ごとに異なります。履歴、タブ、ブックマーク、ダウンロードの扱いを個別に確認してください。

出典・確認先

  1. Apple:Safariの履歴、キャッシュ、Cookieを消去する
  2. Apple:iPhoneのSafariでWebをプライベートブラウズする

iOSや各サービスの仕様は変更される場合があります。操作前にリンク先の最新情報も確認してください。