Takeaway
先に結論
履歴OFF、ロック、タブの終了、ダウンロード先の整理を別々に確認します。端末内の履歴を減らしても、通信経路やアクセス先の記録まで消えるわけではありません。
Visual guide
プライベートブラウザを使う前に、何を設定すればよい?
履歴だけでなく、Cookie・開いたタブ・ブックマーク・アプリのロックを別々に確認します。
端末内の閲覧履歴を残す設定か確認
ログイン状態やサイトデータの扱いを確認
閉じ忘れや保存済みリンクは履歴とは別に管理
端末を他人へ渡す場面に備えて認証を設定
確認日:出典:Apple:プライベートブラウズを使う / マドベヤ プライバシーポリシー
01
設定前に区別したい5種類の情報
ブラウザの履歴をOFFにしても、開いているタブ、ブックマーク、ダウンロードしたファイル、ログイン先のアカウント履歴は別管理です。「何を残さないか」を項目ごとに決めます。
- 閲覧履歴:訪れたURLとページ名
- サイトデータ:Cookieやログイン状態
- タブ:閉じていないページのURL
- ブックマーク:自分で保存したURL
- ダウンロード:端末へ保存したファイル
02
Safariのプライベートブラウズを確認する
Appleの案内では、SafariのプライベートタブはiPhoneの履歴や、ほかのAppleデバイスのタブ一覧に表示されません。未使用時のロックも利用できます。ただし、タブを開いたままにする運用や、ダウンロードしたファイルは別に確認が必要です。
03
マドベヤのブラウザで確認する設定
マドベヤのシークレット領域にあるブラウザは、履歴OFFが初期設定です。履歴OFFへ切り替えると保存済みの閲覧履歴も消去されます。一方、開いているタブのURLと自分で追加したブックマークは、次回使うため暗号化された保護領域に保存されます。
Web表示は一時的なブラウザデータを残しにくい設定で動作し、保護領域をロックするとキャッシュ、WebView内の履歴、フォームデータの消去を試みます。サイト側や通信経路の記録を消す機能ではありません。
04
利用段階ごとの記録と使い終わった後の確認
閲覧を開始してから終了するまでの段階によって、何がどこに残るかは異なります。タブ、ブックマーク、Filesや写真アプリへ書き出したもの、通知の内容を確認します。勤務先や学校など管理された端末・ネットワークでは、管理ポリシーを優先し、私的な閲覧に使わない判断も必要です。
- 閲覧開始前:使用するブラウザがプライベートモードか確認する(マドベヤなら履歴OFFか確認する)
- 閲覧中:サイトログインや不要なブックマーク追加を控え、開くタブを増やしすぎない
- ファイル保存時:ダウンロードしたファイルの端末内保存先(Filesや写真)を確認する
- 閲覧終了後:保護領域をロックすると一時データの消去を試みるが、開いたタブや保存済みブックマークは別に残るため不要なら閉じる・削除する
FAQ
よくある質問
履歴OFFなら開いているタブも消えますか?
同じではありません。マドベヤでは履歴OFFでも、開いているタブは次回のため保護領域に保存されます。不要なタブは閉じてください。
Cookieを残さないと毎回ログインが必要ですか?
サイトの仕組みにより再ログインが必要になる場合があります。利便性と端末内に残す情報の少なさはトレードオフです。
プライベートブラウザなら匿名になりますか?
なりません。端末内の履歴を残しにくくする機能であり、ISP、組織のネットワーク、アクセス先サイトから見えなくする保証はありません。
Sources
出典・確認先
iOSや各サービスの仕様は変更される場合があります。操作前にリンク先の最新情報も確認してください。